お金の価値

良好な天気が続いているマラウイです、本格的な寒さが訪れる7月までこの天気が続けばと。

先週からマラウイ・クワチャの価値が下がりました。

前)1ドル = 160クワチャ
後)1ドル = 250クワチャ

以前からクワチャの価値を下げるようIMFから通告を受けていたようですが、、突然のアナウンスでした。経済的にタバコ輸出に頼っているこの国、良い方向に向かうのではないかと期待しています。少なくともタバコ関係の農民は喜んでいるようです。

その反面、インフレが懸念されています。早速最寄のバス停からブランタイアまでの運賃が100クワチャから150クワチャに値上げされました。我々はドルからクワチャに両替しているので物価が上がったとしても何とか生活できますが、現地人は大変になるだろうと思います。

停電解消か?

今月に入り、一気に寒くなりました、朝方、夕方以降はダウンジャケットを着ています。去年はここまで寒くなかった気がするのですが、7月・8月の寒さのことを考えるとより心配になります。ちなみに4月前半に前大統領が心停止で亡くなり、前副大統領が新大統領に就任しました。マラウイ初の女性大統領の誕生です。結構国民からの人気も高く、周辺国からも枯渇しているガソリンの無償提供や各種サポートを受け、これから良い方向に変わっていきそうです。

さて、各種問題を抱えるマラウイ、ガソリン不足・外貨不足・電力不足。その中で電力不足の解消のため、今月ESCOM(政府系電力会社)よりアナウンスがありました。「ブランタイヤで白熱電球を使用している家庭に蛍光灯型電球を無償で支給します!」。蛍光灯は白熱電球に比べ、消費電力を1/5に抑えることが出来、かつ長持ちするし明るい。現在ESCOM社員がブランタイヤ中の家庭を回って交換作業を行っています。

昨日、私の家にも来ました。室内に関しては既に蛍光灯に変えていたのですが、トイレ・バスルーム・キッチンは白熱電球だったため、替えてもらいました。非常に明るくなりました!これから少しでも停電がなくなれば、より幸せになれそうです。

カロンガ旅行

3月末から約2週間学校がお休みになっています。この機会を利用してマラウイ北部の町、カロンガに行ってきました。首都リロングェから2日間がかり、バスでの長旅です。

カロンガはタンザニア国境付近の町で、タンザニア料理が楽しめます。
・料理用バナナと牛肉の串焼き

・料理用バナナと牛の煮込み


料理用のバナナは初めて食べましたが、芋のような食感で全く甘くないです。「バナナは甘いもの」と思って食べると変な気分になりますが、これが意外とおいしい。

また、カロンガは恐竜の化石発掘でも有名な場所で、恐竜博物館なるものがあったので行ってきました。
ブランタイヤにある「マラウイ国立博物館」とは比べ物にならないくらい綺麗な建物で、カロンガの歴史、奴隷商人に関する資料も充実していて非常に興味深い場所でした。


そして、カロンガは教頭先生の故郷でもあり、ご親戚にも会ってきました。村の中を探し回って、住民のみなさんに聞いて回って、やっとお会いすることができました。
・教頭先生のご親戚

・教頭先生のお母さん(中央)


休みも前半戦終了です、週末は世界遺産になっているケープマクレア(マラウイ湖南部)に行ってきます!

修学旅行(的なもの)

週末、同僚2名及び学生80名でマラウイ湖沿いのリゾート、モンキーベイに行ってきました。大型バスを借りて生徒はそちらへ、私と同僚は同僚の車で向かいました。朝6時に出発して到着したのは12時ごろ、その頃には既に全員お酒が入っていて、いやいや大変なことに。。

到着したとたん、学生たちは湖水浴をはじめたのですが、倒れる生徒が続出。日本であればすぐに病院などに運べる環境にありますが、ここにはそんなもの無いので、同僚及び他の生徒が必死で看護。

生徒A


生徒B


無事全員蘇ったのですが、その後はまた湖ではしゃぎだす始末。みんなの心配はなんだったのか、、ある意味、生命力がものすごく強く、これぐらいのパワーがないと医療が未発達なマラウイで生き残っていけないのかなと納得するのでありました。

非常に疲れましたが、、まあ良い思い出(もう一緒に行きたくない)になりました。




ウーマンズ・ミーティング

昼間は非常に暑く、夜は寒いです。寒暖の差が激しい毎日です。

日曜日、「ウーマンズ・ミーティング」に参加してきました。毎月学校内のホールで行われているミーティングで新規ビジネスのための資金集めも兼ねているとのこと。当然名前の通り、女性だけの集まりです。お酒飲んで、踊って、そしてお金をばら蒔く。いつものマラウイ式パーティです。



同僚のフィアンセが今回の主催者を務めていたため、この席に私も呼ばれました。滞在時間ほぼ5分程度でしたが、500クワチャ(日本円で約250円)ほどお金をばら蒔いてきました。踊って、お金を蒔いて、逃げるように出てきました。何というか、異様な熱気でした。

下記中央が主催者のフィアンセ、カルビン。左はフィッシャー。飲み仲間です。


プロフィール

Author:kanken
青年海外協力隊 平成22年度3次隊コンピュータ技術

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