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あなたは神を信じますか?

本日の選択講座は「世界の宗教と日本」。キリスト教・イスラム教、ユダヤ教・儒教・仏教・神道の
成り立ちを学びました。

マラウイはキリスト教信者がほとんど、1割程度イスラム教信者がいます。日本で生活していると宗教を
意識することが少ないですが、任国では宗教が生活の基盤となっている地域もあるようです。現地の人との良好なコミュニケーションを築くため、またタブーを知っておくためにも非常に有益な講座だったと思います。

印象深かった点に関してメモ。

■近代化への影響
一神教(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教)には神との契約を守るための律法(法律)がある。イスラム教・ユダヤ教の信者はそれを守って生活をしている。キリスト教にもあるが、福音書にて「主を愛すること」と「隣人を愛すること」の2つが律法の全てを含んでいるという解釈があり、その2つを実行できればよいので、実際のところ規制がない。そのため、キリスト教信者が多い西洋各国では議会で法律を自由に作成することができた。経済発展のために有効な法律を作ることができたため、西洋各国が近代化の牽引役となったのではないか。

■中国のコネ文化
儒教にて守るべきこととしては2つ、「忠」(政治的リーダーへの服従)と「孝」(親・親族への服従)がある。
優先順位は下記。

忠 < 孝
例)あなたが警察官だったら
警察庁のトップ(政治的リーダー)から犯人を捕縛するよう命令されたが、その犯人はあなたの父親だった。この場合は上司の指示には従わず、職を辞して父親を一緒に逃げるなどの行動をとるべき。

上記考えのため、親族を尊重する文化が形成されている。会社などでも親族によるコネでの採用や取引などが多い模様。

■任国であなたの宗教は?と聞かれたら
無神論と答えるのはNG。神などいるはずがないという考えは「過激派」と思われてしまう。また、神を信仰すること=神の恩恵、と考えられているため、「神に見放された人」とも思われてしまう。

何々宗を信仰しているや、もしくは親の宗派の説明をするなどの回答を用意しておいたほうが無難。

最後に講座を担当した橋爪氏の著書を紹介しておきます。
・世界がわかる宗教社会学入門
http://www.amazon.co.jp/dp/4480422277/
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青年海外協力隊 平成22年度3次隊コンピュータ技術

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